シャーマンキング レッドクリムゾンのあらすじ・感想【ネタバレ有】

この記事でわかること

  • レッドクリムゾンのあらすじ
  • 主な登場人物
  • レックリを読んだ感想

シャーマンキング初の公式外伝となった『SHAMAN KING レッドクリムゾン』。全4巻となります。

作者はジェット草村先生武井先生なので、しっかりシャーマンキングしています(?)。

こちらの作品の主人公は道蓮の姉・道潤です。

前作では若干出番が少なめではあるものの、持霊の李白竜なぜかイイ感じになってたり、弟を大切にする優しいチャイナ姉さんということで一定の人気はありました。

今回のレッドクリムゾンでは、そんな潤視点での物語が展開されています。

ちなみに、成人後のホロホロも結構登場します。結構どころかもう一人の主人公ともいえるくらいは出てます。

彼は結果として道家の紛争に巻き込まれた…というか、巻き込まれに自ら行ったという感じでしたね。

前作でもホロホロは危険を顧みずに友人を助けに行く場面がありましたし、潤のただならぬ雰囲気や敵の発言を聞いて、放っておけなかったようです。そもそも蓮に用事ありましたしねw

全体的に重い話でしたが、レッドクリムゾンについて紹介していきたいと思います。

この記事にはネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

目次

レッドクリムゾンのあらすじ

道潤と李白竜は『レッドクリムゾン』という数千年前に道家を追放した東(ドン)一族と紛争を起こしていました。

前作での「やったらやり返される」という負の連鎖を止められず、潤は蓮の手を借りずに自らの手を汚してでも解決しようと試みていました。

そこで蓮にお金を借りに中国に来ていたホロホロと出会い、事情を察した彼と共に東一族に立ち向かっていきます。

つまり、東一族が全力で道家を潰しにきているってことです。

全体的に重い雰囲気なんですけど、ノリツッコミしてくれるホロホロがいるおかげで何とか中和されています。

主な登場人物

道潤

本作の主人公。道蓮の姉で道士。普段は優しく弟思いだが、怒ると手がつけられない。蘇生によるイメージ治療を習得しているが、今回は思いっきり兵器を使って戦っている。

李白竜

潤の持霊で元カンフー映画俳優。道家にキョンシーにされて潤や道家を恨んでいたが、現在は潤の気持ちを尊重し、彼女のために戦う決意をしている。

ホロホロ

本名は碓氷ホロケウ。伝説の戦士の一人だが、現在は赤字の牧場経営者。蓮に借金するために中国に来たが、たまたま潤と出会い、事の真相を知るために改めて蓮に会いに向かう。

道蓮

伝説の戦士の一人で、現在は雷帝グループ社長。メイデンと結婚して息子の黽と共に幸せな生活を送っていたものの、長くは続かなかった。悲しみを紛らわせるために多忙な日々を送る。

道・アイアンメイデン・ジャンヌ

慈善団体となったX-LAWSの総裁。蓮と結婚し黽を出産。ある組織に自宅を襲撃され、自らを刑にかけるが…。

道黽

蓮とメイデンの息子。両親とはある約束をしており、母を失った怒りを必死に抑えようとしている。

東紅紅(ドンホンホン)

道家討伐チーム・レッドクリムゾンの先兵。生きている人間をキョンシーとして操れる能力を持ち、ホロホロに襲い掛かる。

東永紅(ドンヨンホン)

レッドクリムゾンを仕切る紅紅の兄。鴨川洋介を利用して道家への復讐を果たそうとしている。誰にも本心を明かさない策士。

ブラックメイデン

チームヤービスを名乗る鴨川洋介、ヤービスと共に行動している謎の少女。

レックリを読んだ感想

冒頭からして「何で???」って感じですw

やったらやり返されるんじゃなかったのか…、って。でも潤さんはそれを承知で戦いに挑みます。

道家の闇は深く、そう簡単に真っ新にはなれないってことですね。

一度闇に堕ちると光を取り戻すのは難しい。復讐心を持つ東一族の言い分もわかりますし。

蓮とメイデンが幸せに暮らしていたようですが、だからこそあの悲劇は辛かったですね。

「何で…」って思いますけど、メイデンは前作においても法の名の下に大勢の命を奪ったことに罪悪感を持っていましたからね。

いつかこうなる時はくる、そう思っていたのかもしれません。

鴨川洋介ヤービス、この2人は『シャーマンキングFLOWERS』にも登場していました。時系列でいうとレックリが先らしいですが。

 

ブラックメイデンという少女はこの2人と行動を共にしていますが、脅されて仕方なく動いてる感ありますねw

彼らは今後F.O.M(フラワーオブメイズ)に関わってきますが、メイデンはもしかしたら敵になってしまうのかも?

だとしたら悲しい…、黽は母メイデンが好きだったみたいですし、戦うのはキツそうですね。

潤はこういった背景の中で、蓮と黽の手を汚させないために必死で戦っていました。

彼女は蓮が作ろうとしている新しい世界に希望を見出しており、彼の邪魔をする者を影で排除しようとしています。

やったらやり返される、それはわかっていても止められない。悲しい負の連鎖ですよね。

そして事情を汲んだホロホロは、潤のブレーキ役として同行します。

潤はどうみても無理して戦って暴走しているようにしか見えませんでしたし、放っておけなかったんでしょう。ロケランまで使ってますしね。

ホロホロは大人になっても相変わらずイイ奴です。お金借りに来ただけだけど。

そうそう、かつてハオ組だったある3人も出てます。

現在は雷帝グループの従業員兼ボディーガードのようなことをしています。

彼らはあくまでハオのために動いているようですが、道家にも恩があるから協力しています。

それにしても潤姉さん、すっかりデキるバリキャリって感じになってますけど、やはり蓮を信じる気持ちが原動力なんでしょうね。

しかし、心を乱される場面もあり、精神的にはまだ脆さが見えましたね。

本当は人間でいたい、道家の血筋に染まり切れていない、そんな印象もありました。

後半の潤姉さんの叫びはちょっと心に響きました。ついにタイマン始めたのもポイント高いですw

なんだかスカッとしました。ずっとモヤモヤしながら読んでいたので。

また、本作には武井先生『機巧童子ULTIMO』のキャラクターも登場します。

   

私はウルティモは未読なんですが、調べてみるとどうやらパラレル設定のようで、原作とは別人という扱いになっているようです。

四聖獣やら何やら、前作よりインフレ起こそうとしているのは間違いないですw

それにしても蓮、めっちゃ身長伸びてますw

ホロホロとは相変わらずのノリでちょっと安心しますね。

もはや身分が違うものの、お互いに何だかんだ優しく、友として信じているのも健在です。

読み終えてちょっと気になるのは、ホロホロが五大精霊を持っていないことですね。

これはあくまで予想ですが、オパチョに預けた説、ないでしょうかね?

オパチョは前作途中で巫力爆上げしてますから、五大精霊くらい余裕で使えそうですし。

何かから守るためにオパチョに一時的に託してあったり。気になりますね。

まとめ

レックリは全4巻と短いですが、個人的にはとても充実した内容でした。

前作のキャラが多数登場しているのが大きかったですね。

結局謎を残したままF.O.Mに繋げる形で終了しましたので、以降は『THE SUPER STER』を読みましょうということなんでしょうね。

F.O.Mでメイデンを救えるのでしょうか。

蓮率いる道家全員で新しい道家を作るためにも。

続きは連載中のスパスタを追って確かめようと思います。


シャーマンキングU-NEXTで漫画も旧アニメも全て網羅できますよ。完全版第1巻は無料で読めます。

もちろんレッドクリムゾンも全巻掲載されています。

31日間の無料トライアルがある上に、31日の間に解約すれば料金もかかりません。
さらに登録時に600円分のポイントまでもらえるので、この機会に一度読んでみてはいかがでしょうか。

本ページの情報は2021年2月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

えりまきのアバター えりまき 雑記ブロガー(仮)

アラサー♀の雑記ブロガー(仮)。
『ゆるぺーす・らぼ』の作成者。
主な取り扱いジャンルは漫画・アニメ・ゲーム。特にシャーマンキングが好き。

目次
閉じる